自民党総裁選挙

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自民党とメディアの茶番が始まりました。
少しの期待を抱かせつつ、いつもの落し所に着地?!
メディアは相変わらずの【特亜】に優しい人を持ち上げ続けるだけ。
日本人に必要な政策は何処にあるのでしょうか?
さて、今回の引き立て役は高市氏!
総裁立候補者の記者会見を拝見致しました。
保守の心を掴むような政策がいくつも並びましたが、実行できなければ正に絵に描いた餅。
前にも沢山ありました!
靖国参拝行く行く詐欺、
尖閣に公務員常駐詐欺、
憲法改正詐欺、
在日特権はく奪詐欺。
少しだけ思い出してもザクザクと出て来ます。
そして国民はまた『自民党』を選ぶのですか?
私は、自民党が政権与党である限り大きな変化は無理だと思います。
それは歴代の総理が証明しています。
2期7年も続いた安倍政権、公明党合わせ3分の2以上の議席を持っていながら憲法改正出来なかった!
高市氏がもし総理総裁になったとしても8割の代議士は韓国・中国共産党寄りの意見を大事にしている連立政権では、高市氏の上げた政策がとても実行出来るはずもなく、8月15日の靖国参拝すら党内の突き上げにあうことでしょう。
国民は現状分析を正しく行うべきです。
選挙で当選する事が第一の政治家、金もなく所属する政党の力を借りて選挙に挑む政治屋、思想信条では政党の方針に逆らえません。
一方、官僚は小・中・大学の先輩・後輩・顔見知りばかり。
彼らの小さな村社会の中でしか通用しない感覚、「選民意識」があって当たり前なのです。
自分の上長に気にいられないと上に行けないなら(国益)より省益、所属している部署が優先、上司の顔色ばかり見てないといつ飛ばされるか不安がいっぱい、わが身可愛さゆえそんな生き方をするのでしょう。
行政システムが変らない以上如何する事も出来ません。
そして「労働組合」、存在意義がなくなってもそこに巣くっている共産分子の活動家。
現在の日本政治を超簡単に分析すると以上になると思います。
だからこそ、このシステム外の存在たる【日本第一党】が躍進する以外、日本の道はないと私は考えます。